ビジネス環境
 登別市は、基幹産業の観光産業のほか、 畜産業や漁業などの第一次産業が盛んな地域です。  このような地域産業と連携してビジネスチャンスを広げませんか。
 
観光産業  (主な地域 登別温泉・カルルス)

 登別は、豊富な地域資源を活用した観光産業を基幹産業として経済が支えられており、
年間約300万人の観光客が訪れています。
 早くから、韓国や台湾を中心とした外国人観光客の誘客にも取り組んでおり、年々増加傾向にあります。
      
観光客数   外国人観光客数  
観光客入込数 3,023,937  宿泊人数    171,993  
日帰り客数 1,864,077人 
宿泊客数  1,159,860
                         (平成22年度実績)
農 業 (主な地域 札内

 登別の農業は、気象条件や土壌条件などから酪農、
畜産を主体としており、道内でも乳質が常にトップクラスに
ランクされる生乳の産地です。
  
家畜飼育状況  
乳牛 719頭 
肉牛  1,906頭 
馬  137頭 
豚  523頭 
採卵鶏  447,000羽 
 (平成22年度実績)
水産業

 市内に3つの漁港を有し、全国でも有数の漁獲量を誇るスケトウダラのほか、
ホッキ貝やサケ、カレイ、毛ガニなど四季を通じて豊富な水産物があります。
 

 市内の漁港  
登別漁港(第3種漁港)
鷲別漁港(第1種漁港) 
富浦漁港(第1種漁港) 
 主な水産物  
スケトウダラ  3,784.3t 
ホッキ貝  157t 
サケ  918t 
カレイ  98t 
毛ガニ  58t 









 (平成22年実績)

   

     
その他、隣接する室蘭市では、二大鉄鋼関連企業を中心として 製鉄・鉄鋼・機械・金属加工などを基幹産業とし「ものづくりのマチ」 として地域を支えています。