■を同伴できる施設を広めましょう。
平成15年10月1日から「身体障害者法」が全面施行されています。 (、、)を同伴することができる施設は、国・地方公共団体・公共交通機関などの公共施設等や、不特定かつ多数の者が利用するホテル、デパート、レストラン、旅行会社の営業所等が対象となりますので、事業主のみなさんのご理解・ご協力をお願いいたします。 |
■の種類
目の不自由な人を街なかで、障害物を避けながら安全に誘導するのが仕事です。体にハーネスというハンドルをつけているのが特徴です。 |
|
からだの不自由な人の手足となって働きます。ドアを開けたり、電気をつけたり、ベッドへの移動を介助したり、障害に応じて活躍します。 |
|
耳の不自由な人に音を知らせます。お湯の沸く音、ドアのチャイム、電話や車のクラクションなどを聞き分けて、伝えます。 |
はペットではありません。厚生労働省の「身体障害者法」に基づいて認定された、特別な訓練を受けた犬たちです。いわば、からだの不自由な人の、からだの一部。社会のマナーもきちんと訓練されていますし、手入れにも十分注意しているので衛生面でも安心です。 |
■をみなさんで応援してください!
●病院の待合室で・・・ は、認定を受けた特別な犬。吠えたり暴れたりしないようしっかり訓練されています。 |
|
●デパートで・・・ 街にいるは、散歩ではなく仕事中。口笛を吹いたりさわったりするのはやめましょう。 |
|
●スーパー、コンビニで・・・ は、きちんと手入れされており、とても清潔。食品売り場にいても不安になる必要はありません。 |
|
●食堂、レストランで・・・ の受け入れの際は、からだの不自由な人が使いやすいトイレヘの配慮もあわせてお願いします。 |
|
●ホテル、旅館で・・・ は、からだの不自由な人の積極的な社会参加を助けています。あたたかい目で見守ってください。 |
|
●エレベーターで・・・ を連れている人が困っていたら、気軽にお手伝いをする意志を伝えてください。 |
|
●駅で・・・ みんなの街がの仕事場。日ごろから歩道への自転車の放置などは、やめるようにしましょう。 |
|
●バスで・・・ 犬はペットという考えが、の活動を制限します。必要のない人にこそ、もっとを知ってほしいのです。 |
■お問い合わせは 障がい福祉グループ 障がい福祉担当 85−3732